オンラインコミュニティ
GADHA Slack
GADHA Slack
オンラインコミュニティ
全員参加のコミュニティ
GADHAは、「変わりたいと願う加害者」の全員にSlackコミュニティへ参加いただいています。Slackとは、目的ごとにたくさんのグループを作れるLineの様なものを想像いただければと思います。
GADHAの全ての活動は、このSlackを中心として行われます。イベント情報やプログラム参加の募集アナウンス、様々な相談、愚痴をこぼしたり、助け合ったり支え合う全ての活動の拠点がこのSlackです。
参加できる条件
このSlackに参加して良い条件はたった1つです。それは「もう、大切な人を傷つけたくない」と願うことです。大切な人を大切にする方法を学びたいと考え、自分を変えたいと願うならば、あなたはこのSlackに入ることができます。
2023年9月4日現在、Slackには実に829人ものメンバーが参加しています。大切な人を大切にしたいのに傷つけてしまう人、そしてそんな自分から変わりたい人はたくさんいます。あなたもぜひご参加ください。
参加者の属性は様々
年齢は20代から60代まで幅広く、男女比は3:1、様々な性的指向・性自認(SOGI:Sexual Orientation & Gender Identity)の方々が「大切な人をもう傷つけたくない」と多数参加しています。
離婚調停中の人、すでに関係が終了している人、別居中の人もいれば家庭内別居の人もいます。どのような状況であっても、学び始めることが可能です。
Why Slack
なぜGADHAはSlackを使うのか
PCでもスマホでも
Slackはあらゆるデバイスで使用可能なチャットツールです。そのため、さまざまな方がGADHAの活動に参加できます。
目的に応じたチャネル
Slackでは「悩み相談」「変容報告」など様々な目的に応じたチャネル(掲示板のようなもの)を分けることができます。
通知の調整
通知が多くなるとストレスになることもありますが、Slackではチャネルごとに通知量を調整できます。
Channels
Slack内部での様々なチャネル
自己紹介チャネル
まず最初に自己紹介いただいています。どんな加害をしたか、パートナーとはどんな状態か…。似たタイプの人が必ず見つかります。あなたは1人ではありません。
悩み相談チャネル
加害者変容には大変な苦痛を伴います。「こんな時どうしたらいいんだろう」という悩みや、様々な相談したいことを書き込むと、誰かが応じてくれます。
変容報告チャネル
変化が生じてきたら、ぜひそれを共有ください。たくさんの人がその変容報告を自分のことのように喜び、またそれを希望として頑張れる人が出てくるからです。
弱さの告白チャネル
人は誰もが弱く、不完全です。それを認めることは加害者変容にとって重要です。アルコールやギャンブル依存など、人に言えない弱さを吐露してみましょう。
養育環境チャネル
加害者の変容において、自分の養育環境がどの様なものであったかを振り返ることは非常に重要です。他の人の家族の話も読めるので、ぜひ書いてみてください。
雑談チャネル
型通りのコミュニケーションだけではなく、ふと思いついたこと、誰かと共有したいこと、どこに書いたらいいかわからないことを気軽に書けるチャネルもあります。
How to Join
GADHA Slackへの参加方法
1申し込み
ページ下部よりコミュニティ参加を申し込み
2リンク確認
参加条件を確認の上、参加URLを送付します
3参加
リンクを使ってSlackのアカウント作成→参加
Community Policy
参加には以下のポリシーの合意が必要です
A.ポリシー改定ルール
B.参加条件
C.退出条件
D.透明性のあるコミュニケーション
E.個人情報、プライバシー
F.研究許諾
Learning Journey
GADHAの学び方
1加害者と指摘されたすべての人に読んでほしいページをまずは読んでみてください。
3より深く学ぶために無料のオンラインコミュニティやイベントに参加しましょう。
Contact
コミュニティ参加申し込み
取材関係の問い合わせなど
© 2021