ケアの欠如を加害と捉え、人は学び変わると信じられる社会へ
GADHA Conference 2023
Welcome
ぜひご参加ください
加害を行う個人の変容に関心のある方
DVや職場のハラスメント防止に取り組んでいる方、加害者対策や被害者支援をされている方など
加害に関する当事者だと自認する方
ご自身が加害を行ったことがあるなど、加害について知識や実践を知りたいと考えている方など
加害的な社会の変容に関心のある方
パートナーシップ、家族、保育、教育、部活、職場、政治など加害を構造的に捉えている方など
Overview
カンファレンスの概要
目的
GADHA Conference 2023は、2021年4月に動き出したGADHAの2年半の活動を整理し、今後の展望を発信します。それを通して「人は学び変わることができると信じられる社会」を共に目指す仲間を募り、実際にその実現に向かって進むための一歩になるイベントを目指します。
注意事項
カンファレンスの中では、具体的な加害や被害についてのエピソードが語られる可能性があります。フラッシュバックの恐れがありますのでご注意いただくようお願いいたします。
当日の内容は後日Youtubeにupするため、発話される方はプライバシーなどに十分ご注意ください。仮名での参加を可能としており、ビデオでの顔出しは推奨いたしません。
Contents
当日は以下のように進行します。
13:00-13:15
企画A. オープニング&活動紹介
15:40-16:25
企画D. システムを考える
続いて、GADHA+Mがその活動の射程と考えている、より広い社会のシステムに目を向けていきながら、GADHA+Mメンバーがなぜ、どのような目的で活動に参加しているかについてお話します。
16:35-17:00
企画E. クロージング
終わりに、全体の企画を振り返り、今後の展望についてお話しします。興味を持ってくださった方が参加しやすい企画についてもシェアし、一緒に「ケアに価値を置いた社会」の実現を目指す仲間も募ります。
Organizer
主催・運営
GADHA
GADHA(Gathering Against Doing Harm Again)は、「変わりたいと願う加害者」の自助/当事者団体です。モラハラやDVなどの暴力を「ケアの欠如=加害」と広く捉え、それを理解してケアを実践することで、「加害をやめる」のではなく「ケアを始める」ことができるようになると信じて活動しています。
GADHA+M
GADHA+Mは、「ケアに価値を置いた社会」を目指しています。パートナーシップを主な対象とするGADHAとは異なり、当事者以外も含んだ多様なステークホルダーと共に、職場や学校、政治や経済も視野に入れた活動を通して、加害的な社会から「ケアに価値を置いた社会」への変容を目指して活動しています。
Satoko
心理職として、企業のハラスメント問題に取り組む。加害者の変容の重要性と関係修復のための対話に関心をもち、GADHA+Mに参加。
みどりこ
40代(女性)出産後から夫(ADHD診断済み)のモラハラがひどくなりカサンドラに。別居後に夫がGADHAのプログラムに参加し、現在は関係修復中。
FAQ
想定質問と回答
参加するための条件などはありますか?
参加費はかかりますか?
どうやったら参加できますか?
途中入退出は可能ですか?
Learning Journey
GADHAの学び方
1加害者と指摘されたすべての人に読んでほしいページをまずは読んでみてください。
3より深く学ぶために無料のオンラインコミュニティやイベントに参加しましょう。
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